皆さん、お待たせしました! キャプテンわんです!
暖かくなってくると、僕は体を動かしたくてムズムズしてくるんだ…。
皆さんはスポーツを楽しんでいますか!!
さて、2回目のスポーツの歴史をたどる旅は…競馬だよ!
日本で一番はじめに競馬が行われたのはヨコハマ、と風の便りに聞いた僕は、さっそくその時代にタイムスリップ!
この前の旅で僕がペリーに出会ったこと、皆さん覚えてくれているかな?
江戸時代の末期、ペリーと幕府が条約を結び、「鎖国」という制度が終わったんだ。
それから日本は外国と活発に交流するようになったよ。
僕らの町・ヨコハマには外国人が住むところもできたんだ。
そして文久元年(1860)に、外国人がもたらした「競馬」が今の元町で始まったんだ!この頃は洋式競馬と呼ばれていたよ。148年が経った今、おしゃれなお店がたくさん並んでいる元町を馬が走っていたなんて面白いね!その2年後の文久2年(1862)5月1日〜2日、今の関内あたりの旧横浜新田という埋立地に 馬場が作られて、競馬会が行われるようになったんだ。僕も競馬会を見てきたよ!お侍さんが馬にまたがって、円形の馬場を走るのは迫力があったなあ。今も昔も馬はとってもかわいいね!


それから競馬はどんどん人気が出てきて、山手の練兵場や根岸の射撃場でも競馬会が始まったよ。
やがて慶応2年(1866)になると、日本で最初の本格的な近代競馬場が根岸に完成したんだ!
ヨコハマをスタートに、日本中で競馬が広まっていったんだよ。今度は根岸の近代競馬場も訪ねてみなくちゃ!
皆さんも競馬を見る機会があったら、江戸時代から続いているんだって思い出してくれたら嬉しいな。
では、次回もお楽しみに!! かもめの「ちょっと教えて!横浜今昔物語」
1861年、チャールズ・ワーグマンというイギリス人の画家が特派記者として日本にやって来ました。そして日本の歴史的事件や生活を描いたものを、「ジャパン・パンチ」として創刊したのです。これは後に「ポンチ絵」と呼ばれる漫画の語源になりました。まさに横浜は日本のスポーツの発信地だといえますね!
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